安部が知らない❗安部内閣が終了する。
海外メディアは今回の「お言葉」について、「安倍首相に改憲を思いとどまるようにとのシグナルを送った」という解釈を報じています。私もそれが「お言葉」についての常識的な解釈だと思います。
~中略~
安倍首相の改憲路線に対する最後のハードルの一つが、護憲の思いを語ることで迂回的な表現ながら「改憲には反対」というメッセージを発し続けてきた天皇です。
自民党改憲草案第1条では、天皇は「象徴」でなく「日本国の元首」とされています。現行憲法の第7条では、天皇の国事行為には「内閣の助言と承認」が必要とされているのに対し、改憲草案では、単に「内閣の進言」とされている。これは内閣の承認がなくても、国会の解散や召集を含む国事行為を行うことができるという解釈の余地を残すための文言修正です。
なぜ、改憲派は天皇への権限集中を狙うのか。それは戦前の「天皇親政」システムの「うまみ」を知っているからです。まず天皇を雲上に祭り上げ、「御簾の内」に追い込み、国民との接点をなくし、個人的な発言や行動も禁じる。そして、「上奏」を許された少数の人間だけが天皇の威を借りて、「畏れ多くも畏き辺りにおかせられましては」という呪文を唱えて、超憲法的な権威を揮う。そういう仕組みを彼らは作ろうとしている。
彼らにとって、天皇はあくまで「神輿」に過ぎません。「生前退位」に自民党や右派イデオローグがむきになって反対しているのは、記号としての「終身国家元首」を最大限利用しようとする彼らの計画にとっては、天皇が個人的意見を持つことも、傷つき病む身体を持っていることも、ともに許しがたいことだからです。
~中略~
象徴としての務めは「全身全霊をもって」果さねばならないという天皇の宣言は、改憲草案のめざす「終身国家元首」という記号的存在であることを正面から否定したものだと私は理解します。
~中略~
でも、天皇は「象徴的行為を十全に果しうるものが天皇であるべきだ」という新しい考え方を提示しました。これは「御簾の内」に天皇を幽閉して、その威光だけを政治利用しようとする人々に対する天皇から「否」の意思表示だったと私は思います。
2014年に、開催された政府主催の「主権回復・国際社会復帰を記念する式典」で、天皇と皇后が退席されようとした際に、安倍首相をはじめとする国会議員たちが突然、予定になかった「天皇陛下万歳!」を三唱し、両陛下が一瞬怪訝な表情を浮かべたことがありました。それはこの「万歳」が両陛下に対する素直な敬愛の気持ちから出たものではなく、「天皇陛下万歳」の呪文を功利的に利用しようという「計算ずく」のものであることが感じ取られたからでしょう。
今回も、自然発生的な敬意があれば、天皇の「お言葉」に対して内閣が木で鼻を括ったようなコメントで済ませるられるはずがない。天皇の本意のあるところをぜひ親しくお聞きしたいと言うはずです。でも、「天皇陛下万歳」は大声で叫ぶが、天皇の個人的な意見には一片の関心もない。
安倍首相のみならず、日本の歴史で天皇を政治利用しようとした勢力のふるまい方はつねに同じです。天皇を担いで、自分の敵勢力を「朝敵」と名指して倒してきた。倒幕運動のとき、天皇は「玉」と呼ばれていました。2・26事件の青年将校は天皇の軍を許可なく動かし、天皇が任命した重臣たちを殺害することに何のためらいも感じませんでした。8月15日の降伏に反対して「宮城事件」を起こし、「國體」護持のためには「ご聖断」に耳を傾ける必要はないと言い放った陸軍参謀たちに至るまで、そのマインドは変わっていません。
国家元首たる天皇に権限を集中させると同時に国民から隔離して、事実上無力化すること。それが改憲のねらいです。昨年の安全保障関連法の成立で示されたように、あるいは改憲草案の「非常事態条項」に見られるように、安倍政権は立憲主義を否定する立場にあります。内閣総理大臣を憲法に制約されない立場に置き、内閣が法律を起案し、かつ執行する独裁政体を作ること。これは端的に「法治国家」から、中国や北朝鮮のような「人治国家」への政体変換を意味しています。
しかし、政体の変換がそこまで進むと、「同盟国」米国から反発が予測されます。米国は中国や北朝鮮というアジアのリスクファクターの制御のために日本と連携しようとしているわけですが、このまま安倍政権の思惑通りに政体改変が進めば、日本は「米国の独立宣言や憲法の価値観を全否定する同盟国」という奇妙な存在になってしまう。「北朝鮮化した日本」はアメリカの東アジアにおける新たなリスクファクターになる可能性がある。それは米国としても回避したい。
確かに解釈改憲と安全保障関連法成立のせいで、自衛隊は米国にすれば使い勝手のよい「二軍」になりました。だから、自衛隊員が危険な任務において米兵を代替してくれることは大歓迎でしょう。しかし、米国にとって日本はかつての敵国です。「同盟国」としてどこまで信頼できるかわからない。「空気」一つで「鬼畜米英」から「対米従属」に一気に変わる国民性ですから、当てにはできない。ですから、米国内に「安保法制で取るべきものは取ったから、首相はもう少し米国の価値観に近い人間に替えてもらいたい」という考え方が出て来ても不思議はありません。改憲日程が具体化すると、「改憲は止めて欲しい」というメッセージがかなりはっきりと示されるでしょう。いずれにせよ、全面改憲の最後のハードルになるのは野党ではなく、天皇とホワイトハウスでしょう。日本が民主主義の主権国家ではなく、君主制を持つ米国の属国であるという現実が、そのとき露呈されるわけです。
カツカレーくらいで騒ぐ安部陣営
工藤会「おまえらカツカレー食い逃げされたくらいで嘆くのか。200万円踏み倒されたこっちの身にもなってみろ、ボケ!」
投票前のカツカレー「4人が食い逃げ」 安倍陣営嘆く
吉澤ひとみへ【加護亜依からのメッセージ】が規格外にズレている件
過失運転致傷と道路交通法違反の疑いで逮捕された吉澤ひとみについて、『モーニング娘。』の元メンバーらがSNSなどで口を開き始めた。
初代リーダーを務めていた中澤裕子は、被害者を見舞うコメントをした上で、「本人の自覚のなさから起きたことだと思います。擁護できることは何一つございません」と断罪。ファンに向けては「申し訳ない気持ちです。本当に本当にごめんなさい」とブログにつづった。
事件当日の9月6日、吉澤とともにイベントに出席予定だった保田圭も同じく、「今回のことはとうてい許されるようなことではなく…」と糾弾。吉澤とはグループ卒業後もたびたび活動をともにしてきただけに、「怒りと悲しみと悔しさと情けなさといろんな感情がぐちゃぐちゃで気持ちの整理がついていません」と複雑な心境を吐露している。
吉澤がリーダー時代にサブリーダーを務めていた藤本美貴は、「どう言葉にしたらいいのか今はまだ言葉が見つかりません」とコメント。また、事件直後にいち早くツイッターを更新した小川真琴は、「苦しくて、つらくて、悲しくて怒りの気持ちも込み上げる」と、大きなショックを受けていることをうかがわせている。
小川と同じく後輩にあたる紺野あさ美は、「私がコメントをしていい立場なのかもわかりませんが」と前置きした上で、「先輩がこの責任を受け止め償っていけることを願っております」と厳しい表現に徹した。
加害者にかける言葉ではない
吉澤と同期の4期メンバーにして、『W(ダブルユー)』でコンビを組んだ辻希美と加護亜依の反応は対照的だ。
辻は毎日のように更新していたブログを、事件当日に当たる6日を最後に更新をストップ。自身としては沈黙を貫いているが、夫で俳優の杉浦太陽がブログで「精神的にもかなり落ち込んで…」と、辻の状態を明かしている。
対する加護は、事件後も普段と変わらない様子でブログを更新。10日には、事件のことに直接言及していないもの、「何度も立ち上がって這い上がって! だって人は1人ではないからね! 支え合って生きていこう」と、吉澤に対するエールともとれるコメントを発表した。
この加護のメッセージについてはネット上で、
《なんで吉澤がまるで被害者みたいな言い方なんですかね…》
《加護ちゃん、吉澤は加害者だよ。何を同情してるんだか》
《加害者に対して掛ける言葉じゃないだろ…》
《この子はアホなの? なんで犯罪者にエールを送るんだよ》
などといった疑問の声が続出してしまった。
今はまだコメントを控えているモー娘OGたちも、加護を反面教師にしている。
吉澤ひとみアルコールの基準値4倍検出
送検のため警視庁原宿署を出る吉沢ひとみ容疑者(奥)=7日午前8時42分
酒気帯びでひき逃げしたとして警視庁に道交法違反容疑などで逮捕された「モーニング娘。」の元メンバーでタレントの吉沢ひとみ容疑者(33)から、呼気1リットル当たりの基準値0.15ミリグラムの約4倍に当たる0.58ミリグラムのアルコールが検出されていたことが7日、捜査関係者への取材で分かった。警視庁は同日、吉沢容疑者を送検した。
捜査関係者によると、自ら110番して現場に戻った吉沢容疑者から酒の臭いがすることに警察官が気付いて呼気検査を実施し、基準値を大幅に上回るアルコールが検出された。警視庁中野署が飲酒の経緯を詳しく調べている。
安倍晋三を追い詰める方法!
狂気の総理夫妻を破壊する2つの方法
11日、安倍晋三・昭恵夫妻は山口市で行われた自民党山口県連の
会合に出席しました。
そして、
「この1年数カ月の間に、行政の信頼を揺るがすさまざまな出来事
があった。
決裁文書の改ざんはけして、あってはならない。
行政の長として責任を痛感している」
と釈明したそうです。
https://dotup.org/uploda/dotup.org1611698.png
安倍首相「責任を痛感」昭恵夫人の隣で森友問題陳謝
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180811-00296275-nksports-soci
しかし反省の色など全く感じられません。
何より自分たちが主犯であるにもかかわらず他人ごとのような釈明
には驚かされます。
懲りない夫婦ですから今後も同じ違法行為を繰り返すでしょう。
この2人が仕出かした今までの罪状が計り知れないのは、今さら
言うまでもないと思います。
森友学園りそな銀行不正融資
加計への三菱UFJ40億円不正融資
加計学園の破綻
暴力団工藤会を使っての選挙妨害
日銀統計改竄発覚
Jアラートの嘘
議事録も改ざん
法案も強行採決
違法な領収書問題
レイプ犯もみ消し
不正な土地供与
異常な宗教団体の暗躍
電通(昭恵経由)の政治への介入
世界最強の重税
東京五輪の莫大な費用
サーマータイム国民大反発
2人の不祥事を隠すために死亡者多数
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これ以外にもまだまだあると思いますが、これら全ては安倍夫婦が
いなければ発生しなかった問題です。
安倍晋三が存在しなければ、
昭恵も存在せず、
菅義偉も、子飼いの維新・松井一郎も、世耕弘成も、青山繁晴も、
日銀黒田も、内閣情報官の北村滋も表舞台には出られず、
したがって麻生太郎も、森喜朗も動き辛くなるのは間違いありません。
特に内閣情報官の北村滋によるショックドクトリンは強烈です。
これら関連する人物と組織にどれだけの人が泣かされたか・・・。
今この狂気の2人を破壊できる有力な方法の一つは、石破茂が総裁
選で安倍の3選を阻止することです。
確かに石破茂も問題が多数ありますが、安倍晋三・昭恵夫妻の罪状
に比べれば巨大ハリケーンとつむじ風ほどの差があります。
特に宗教と電通に距離を置いてるのは大きいと思います。
だからネトサポやネトウヨに評判が悪いのです。
ネトサポやネトウヨと言っても、事実上は安倍サポ・安倍ウヨのこと
なので、
ネトサポやネトウヨの評価が低いということは、逆に言えばマシだと
いうことになります。
しかしゴキブリと同じ生命力を持つ、あるいはゾンビのような安倍夫婦
のことです。
無時3選を果たした場合、そこでもう一つの動き、
鳩山由紀夫元首相、翁長雄志氏の告別式に参列 県民に「遺志を守って」
https://www.sankei.com/politics/news/180813/plt1808130012-n1.html
「オール沖縄」弔い選挙 翁長知事の後継候補“本命”の名前
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/235267
まだ未定の段階ですが、もし実現したら、鳩山由紀夫氏なら、
これをやられたら安倍晋三のメンツは丸潰れです。
ネトウヨが発狂した。自民党の二大派閥
ここで自民党の二大派閥、「清和会」と「経世会」に着目しよう。代表的な清和会系の政治家は、福田赳夫=小泉純一郎=安倍晋三らである。対して経世会系は、田中角栄=竹下登=橋本龍太郎=小渕恵三らである。
両者の違いをきわめて簡単にいうと、清和会は米国の手下、経世会は日本独立やアジア外交重視の人たちである。ここに緒方竹虎から続く、自民党とCIA(ユダヤ権力)の癒着の歴史が関係している。
清和会は米国に有利な政策を遂行し、その報酬としてCIAからカネをもらい、勢力を伸ばしてきた。大手マスコミは一切報道しないが、岸信介がCIAに雇われたエージェントだったことは、後年になって情報公開された米国務省、米国立公文書記録管理局の資料から明らかになっている。
一方の経世会は、米国だけでなく、ヨーロッパやアジアとの関係も強化していこうという考え方だ。田中角栄などはまさにその代表である。
両者を比較するには、首相経験者の末路を追うとよい。その差は一目瞭然である。清和会はみな長生きで、政権も安定していた。一方、経世会はこんな具合だ。
田中角栄・・・ロッキード事件で失脚。脳梗塞に倒れる。
竹下登・・・リクルート事件で失脚。変形性脊椎症に倒れる。
橋本龍太郎・・・一億円ヤミ献金事件で政界引退。68歳で死去。
小渕恵三・・・任期半ばで脳梗塞に倒れる。62歳で死去。
政治家なら誰もが金まみれなのは当然だが、金丸信も、鈴木宗男も、小沢一郎も経世会である。これほどわかりやすい例もないだろう。これらの起訴は東京地検特捜部によって行われているが、この特捜部の前身が「隠匿退蔵物資事件特捜部」(米軍占領前に隠した資産などを探し、摘発する部署)であり、地検のキャリアはみなCIA(ユダヤ権力)の教育を受けていることが公式に明らかになっている。
結局のところ米国、つまり<彼ら>の支配を受け入れる者しか、この国では活躍できないようになっている。小泉純一郎は首相時代、米国のポチとして徹底的なまでに日本を売り渡し、徹底的なまでに格差を助長した。安倍晋三首相もその系譜をたどっているにすぎず、保守と呼ぶのもおこがましい。
★私に言わせれば、自民党「清和会」や東京地検特捜部や日本のマスコミはみな、
米国CIA(ユダヤ権力)の手先である。このことは歴史的に証明されている。
★代表的な日本の政治家の死を一覧で眺めると、
『清和会に対立した経世会の末路』
(田中派)田中角栄 逮捕 ロッキード事件 (←東京地検特捜部)
(経世会)竹下登 失脚 リクルート事件 (←東京地検特捜部)
(経世会)金丸信 失脚逮捕 佐川急便献金・脱税 (←東京地検特捜部&国税)
(経世会)中村喜四郎 逮捕 ゼネコン汚職 (←東京地検特捜部)
(経世会)小渕恵三 (急死)(←ミステリー)
(経世会)鈴木宗男 逮捕 斡旋収賄 (←東京地検特捜部)
(経世会)橋本龍太郎 議員辞職 日歯連贈賄事件 (←東京地検特捜部)
(経世会)小沢一郎 西松不正献金事件 (←東京地検特捜部)
(経世会)二階俊博 西松不正献金事件 (←東京地検特捜部)
(清和会)岸信介 安泰
(清和会)福田赳夫 安泰
(清和会)安倍晋太郎 安泰
(清和会)森 喜朗 安泰
(清和会)三塚 博 安泰
(清和会)塩川正十郎 安泰
(清和会)小泉純一郎 安泰
(清和会)尾身幸次 安泰
対米従属派である清和会の政治家と違い、国益を重視して米国と一線を画して近隣アジア諸国などと独自の繋がりを模索しようとした経世会の政治家は、悉く失脚もしくは殺害の末路を迎えている。
中川昭一の父親である中川一郎氏も、日本の近隣大国であるロシアからの、「米国石油メジャーとは別口ルートでの」原油輸入を画策し、入浴中、絞殺された。
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